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2017年1月4日水曜日

【第十一回】明けましておめでとうございます

 皆さま明けましておめでとうございます。今年のお正月はお天気も良く比較的暖かくて過ごしやすかったですね。もう初詣は済まされましたでしょうか?私は例年春日大社にお詣りしています。三条道りを歩きますと元旦早々数多くの飲食店が営業しており多くの外国人が行き来し、奈良もひと昔前とは様変わりしたなと実感しました。もともと奈良県には名所旧跡や国宝物が数多くあり、日本でも指折りの観光地である事に異を唱える方はいないと思います。しかし奈良県内で宿泊される方は少なく、観光客の大半は大阪か京都に宿をとるようです。奈良県も観光客とくに県内に宿泊する人を増やす努力をする必要性があるのではないでしょうか。そうすることによって奈良の魅力をもっと知ってもらえるし、税収が増えることにもつながると思うのですが。

 

さて、私は先ほどまで懐かしの昭和歌謡史みたいな番組を見ていたのですが、その中で美空ひばりさんの特集をデジタルリマスター映像でやっていました。数あるヒット曲の中、皆様はどの歌がお好きでしょうか?私の一番好きな曲は『みだれ髪』です。たまにカラオケで歌うこともありますが、最近高音部分になりますと声が出にくく%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%8a%e3%81%91なり熱唱すると酸欠状態になることも。当クリニック専用駐車場横のスナック『藤』がホームグランドです。

 

前回のブログでインフルエンザワクチンの話をしましたが、今回もワクチンのお話を一つ。数年前、厚労省の方針で子宮頸がんワクチンの接種が盛んに勧められ、多数の女性とくに小学生高学年から高校生の若い方が受けました。しかし皆さんご存知のように、接種後副作用とされている全身の痛みやしびれなどをきたす方が全国で増えるようになると社会的な問題となり、それ以降ワクチンを受ける方はほぼ皆無となっているのが現状です。近年若年の子宮頸がん患者が増加している折り、ワクチンにより将来の頸癌患者数の劇的な減少が期待されていたので残念です。海外の先進国では今でもワクチン接種を受ける方が多く、20~30年先の子宮頸がん罹患率は欧米と日本ではかなりの差が出るものと予測します。よって早期発見、早期治療がより大切になり、子宮がん検診の重要性がますます高まります。その際、膣式エコー検査にて子宮体部や卵巣などに異常所見がないかどうか確認しておくことも大切です。そうすることによって子宮内膜の異常や卵巣腫瘍の有無だけでなく子宮筋腫や内膜症などの良性疾患の早期診断にもつながります。%e3%81%8b%e3%81%a9%e3%81%be%e3%81%a4

皆さまの益々のご発展と健康をお祈りするするとともに、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。