今年は昨年に比べて随分と寒さが厳しいように感じているのですが、皆様におかれては如何お過ごしでしょうか?インフルエンザもそろそろ本格的に流行しそうな気配を見せており、県下では早くも学級閉鎖になった小学校も出ています。今年はワクチンが品不足で接種できてない人も多いようですから、年明けには爆発的に患者さんが増えることが予想されます。外出時にはマスク着用、帰宅時には手洗いとうがいをしっかりしましょう。
さて昨日の土曜日は当クリニックの忘年会を奈良市内の「梁山泊」という日本料理屋さんで行いました。一杯のお客さんで宴会用のお座敷はすべて埋まっており、従業員の方々も大変忙しそうでした。まあ昨日が忘年会のピークだったのだろうと思いますが、景気も上向いてきた感がします。今年は失業率がバブル崩壊以降で最も低くなりほぼ完全雇用の状態になりましたが、来年以降いよいよ賃金の上昇が本格的に始まるという専門家の見立てもあります。一方、地政学的には朝鮮半島問題がどうなるか、もはや戦争が起こるかどうかではなくいつ起こるかの問題であると述べる専門家もいるぐらい我が国にとっても喫緊の危機が迫っていると言っても過言ではないと思います。今回朝鮮戦争が勃発すれば日本にも甚大な被害が直接降りかかる可能性は否定できません。米国が軍人以外の在韓アメリカ人の退去命令を出したり、日本政府が在韓邦人の引き揚げや韓国への渡航禁止令を出せばいよいよ開戦、とは言っても我々にはどうすることも出来ません。このような危機的な国難が差し迫っているにもかかわらず我が国の国会議員の先生方とくに野党の先生方は「モリ・カケ」問題にご執心です。さらに日本のマスコミ・メディアにも危機感が足りないのか、あえて目を逸らそうとしているのか報道を見聞きしていると首を傾げたくなります。
某女性国会議員が秘書に向かって「このハゲー!」と罵倒した挙句先の選挙で落選したことは皆様ご存知でしょう。私も最近めっきりと頭頂部が薄くなり生え際も後退してきており危機感を募らせています。しかし薄毛は男性の専売特許ではなく女性の中にも悩んでおられる方が多いようで、皮膚科のドクターによれば近年薄毛を主訴とする女性患者さんが
増加しているとのことです。その背景として女性の社会進出や美容意識、高齢化により毛髪に関する悩みの深刻化が影響していると推測されます。閉経後女性にみられる症状の一つとして脱毛症が挙げられているように、脱毛・薄毛は外見の印象に大きく影響するため、女性におけるQOLの低下、精神的な負担となっている例が目立ちます。女性における男性型脱毛症にはミノキシジルつまり「リアップ」が推奨度Aで最も強く推奨されていますが、年齢や循環器系への影響、接触皮膚炎などで使用出来ない場合があります。最近、女性ホルモンを有効成分として含む育毛剤が有効であるとの成績が得られており、当クリニックでも推奨しております。薄毛に悩んでおられる方は是非気軽にお声かけください。
皆様お身体に気を付けられ良いお年をお迎えください。
