ついこの前正月と思っていたら早くも2月を迎えます。ホント年を取ると年月の過ぎるのが早く感じられます。年末年始と比較的穏やかだった気候もここにきて寒さが厳しくなってまいりましたが、皆さまにおかれてはいかがお過ごしでしょうか?しかし前日この寒さを吹き飛ばすようなニュースが舞い込んできました。そう、テニスの全豪オープンのシングルス女子決勝で日本の大坂なおみ選手が優勝を飾り、世界ランキングで男女通じてアジア勢で初めて1位に立つという快挙を成し遂げました。彼女は日本と米国の二重国籍ですが選手登録は日本です。米国在住なのになぜ日本選手としての登録をを選択したのか。米国内のジュニア大会に出場していたころ成績がぱっとせず、大
坂一家が米国テニス協会に競技活動の支援を申し込んだところ、けんもほろろに断られたそうです。 平成13年9月の東レ・パンパシフィックで日本テニス協会の当時コーチであった吉川真司さんが、日本人登録選手をくまなくチェックしていたところ、1回戦で敗れはしたが、初めて見る選手の才能に目を奪われました。それが当時15歳の大坂なおみ選手でし た。それ以降、日本テニス協会は彼女が日本に来た時には物心両面でサポートしていたそうです。このことが彼女を日本選手で登録させる大きな要因であるとのことです。しかし、当時無名の大坂選手の才能を見抜いた吉川コーチの慧眼には感心します。
さて猛威を振るうインフルエンザが、全国44都道府県で「警戒レベル」の水準を超え、患者数は全国で約213万人と、猛烈なスピードで感染を広げています。皆様方の中にもすでに感染発症した方がいらっしゃるのではないでしょうか。高熱や頭痛、関節痛が主な症状として見られるが、子供を中心に奇行も多数報告されています。医学博士の中原英臣氏も「これまでは(治療薬の)のタミフルとの関係が疑われていたが、いまは関係ないことが分かっている。高熱が出ることにおける奇行は意識障害によるもので、駅のホームから転落した例や子供が飛び降りるケースも意識障害からくるものだ。」と解説しています。厚労省も小児・未成年者が1人にならないよう注意を呼びかけています。しかし、何と云っても予防対策が大切です。「シーズン前にワクチンを接種する。」・「加湿器で室内の湿度を50~60%に上げておく。」湿度が高いとウイルスの活性度が低下するからです。「外出時は必ずマスクをしてまめに交換することと、外出から戻るとうがい・手洗いだけでなく顔も洗うこと。」無意識に顔を触ってウイルスが付着している可能性があるからです。また日常生活で特に気をつけることは免疫力を低下させないことです。「腸を冷やさない。」・「ノドが乾くとウイルスに感染しやすいので、こまめな水分補給とうがいをする。」・「腸内環境を整えるために朝食は納豆やヨーグルトなど発酵食品を積極的に摂る。」・「充分な睡眠時間を取る。」睡眠不足は免疫力を低下させるからです。免疫力が強ければ、感染しても症状が出ない不顕性感染で済むこともあります。皆様方も感染対策をしてこの冬を乗り切っていきましょう。