新型コロナウイルス感染が猛威を振るっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温の低下にともない感染者数が急激に増加しています。奈良県も例外ではなく、毎日15~30名の新規感染者が出ています。気温が下がれば感染者が増加することは、前から予想されていましたが、例の『GoToキャンペーン』が拍車をかけたことは疑う余地がないと考えます。この非常事態を受けて、行政も再度の時短営業やGoToの見直しを迫られていますが、時すでに遅しの感が否めません。今のところ、確たる特効薬がない以上、各自感染防御に最善を尽くすことが望まれます。しかし、ここにきて米国と英国でワクチンの開発および実用化が最終段階を迎えており、日本政府も来年からの接種に向けて購入を決めました。有効率が75~95%で、重篤な副反応も見られていないという報告ですが、ふつう最短でも実用化に3年以上はかかるとされるワクチンが、この半年以内に各国からぞろぞろ出てきた現状を見るにつけ、「中長期の副作用はどうなの?ホンマに大丈夫?」と、私などは疑念を抱いています。私は、国内での接種が開始されても、1年以内は私自身と家族の者のワクチン接種は控えるつもりにしています。まあ、その分、行動をかなり制限せざるを得ないでしょうが、感染防御に努力し、何とか乗り切りたいと思います。

これから厳しい寒さを迎えますが、冬は空気が乾燥し、肌荒れを起こしやすい季節です。とくに女性にとってはスキンケアに神経と時間とお金を使う季節です。肌(皮膚)は、体内の水分やたんぱく質が出ていくことを防ぎ、外から有害な物質が体内に侵入することを防いでいます。乾燥し荒れた皮膚ではウイルスなど有害な物質の侵入により炎症を起こすこともあります。「スキンケア」とは清潔にして保湿すること、そして炎症があれば炎症を抑えることです。清潔が第一ですが、洗浄力の強すぎる洗剤や、高い温度のお湯で洗うと、皮膚に必要な皮脂を失ってしまいます。適度な洗浄力の石鹸を泡立て使用してぬるいお湯で洗い流し、皮膚が乾燥する前に保湿剤にて保湿することが肝要です。女性ホルモンの分泌がが低下すると、皮膚のコラーゲン量が減り、お肌の張りと潤いに衰えを感じるようになります。
これはデリケートゾーンも例外ではなく、女性ホルモンの低下に伴い粘膜の委縮がすすみ、掻痒感や痛み、炎症による帯下の増加といったトラブルを招きます。単なるカブレであれば、副腎皮質ステロイドの外用剤を塗布することで症状は軽減しますが、内からの予防・治療と云った観点から見ますと、女性ホルモンの補充療法は有効な手段です。しかし、女性ホルモンの使用が禁止されている方はどうしたらよいのでしょう?あるいは、女性ホルモンが十分に分泌されているが、デリケートゾーンのトラブルに悩んでおられる方はどうしたらよいのでしょうか?放置すれば生活の質(QOL)の低下にもつながります。当クリニックでは、デリケートゾーンの様々なトラブルに悩んでおられる方に、『ANOWA 41』ジェルをお勧めしています。スタッフの評判も上々です。医療機関限定の商品ですが、保険適応外となっております。当院では、常時置いていますので、ご希望の方はスタッフにお声がけください。